同人誌の作り方
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同人誌の作り方

同人誌の作り方やイベントの参加方法などを雑談形式で説明


原稿の作り方 デジタル原稿表紙 4 仕上げ

 【 ナビ 】  リンククリックでそれぞれの説明ページへ

デジタル原稿表紙 1  原稿の準備とスキャン
デジタル原稿表紙 2  テンプレートの作成
デジタル原稿表紙 3  補正とゴミ取り
デジタル原稿表紙 4  仕上げ


単色刷り表紙原稿は、デジタル原稿本文で説明した方法で仕上げを行ないます
詳しくはそちらを見てくれ
二色刷り(多色刷り)表紙原稿の場合も基本は同じです。「グレースケール」または「モノクロ2値(2階調)」で保存します
印刷する色ごとに、レイヤーを分けて作業しよう。仕上げ後にファイルを分ける
色ごとに原稿をスキャンして、一枚のテンプレートに貼っている場合は、既にレイヤーが分かれているはずです
一枚の原稿をスキャンした場合は、色のぶんだけレイヤーをコピーして、レイヤーごとに作業する
以下、Photoshop を例に手順を説明しますね。他にも方法は色々あります。フルカラー原稿はまた別です。後半で説明します

 

上図は一枚の原稿をスキャンした二色刷り原稿の例です
メニューから レイヤー レイヤーを複製 を選択

 

レイヤーを複製ウィンドウが表示されます。分かりやすい名前を付けましょう
今回は例として、黒色原稿と黄色原稿を作成する。同様の操作を行って、レイヤーをもう一枚複製しよう



背景を使用すれば複製は一回で良いですが、作業はレイヤーで行うようにすると色々と便利ですよ
例えば大きな失敗をしたとき、レイヤーを破棄して再度背景を複製すれば良いわけだ



まず黄色の原稿を仕上げます。レイヤーウィンドウの黒色原稿と背景の左側にある「目」をクリックして消します
黄色原稿レイヤーをクリックして、アクティブな状態に。消しゴムや塗りつぶしツールなどを使い、黄色で印刷する絵以外を全て消す



後はデジタル原稿本文と同様の方法で仕上げを行ないます
次に黒色原稿を作成する。黄色原稿の「目」をクリックして消し、黒色原稿の左の「四角」をクリックして「目」を出す
黒色原稿レイヤーをアクティブな状態にしたら、黒色で印刷する箇所だけ残して消します

 

各色の原稿が完成したら、色別のレイヤーごとにファイルを保存しよう
まず黄色原稿レイヤー以外の「目」を消します。次に「Ctrl キー」(Mac は「コマンドキー」)を押しながらレイヤーをクリックして全て選択



メニューから レイヤー レイヤーを統合 を選択だ。これで黄色原稿のみの状態になる

 

入稿するなら、印刷所が指定しているファイル形式と名前で保存します
次に黒色原稿を作成するために、レイヤー統合前の状態に戻すぞ。メニューから 編集 1段階戻る を選択

 

ファイル保存するまでの間に別の作業をしていた場合は、レイヤー統合前に戻るまで、繰り返します



黒色原稿レイヤーの「目」だけ残して消す。後の手順は同じだ
二色刷り原稿の作業は完了です


フルカラー表紙原稿の場合は「RGB」または「CMYK」で作業する
「補正とゴミ取り」で線画の色を変更していれば、既にどちらかのモードになっています。また線画もレイヤーになっているはずです

 

まず透明部分を保護しよう。線画レイヤーをアクティブにした後「ロック:」の右にある「四角」をクリックするだけだ
線画レイヤーの右に錠前のマークが表示されます
着色作業に入るが、髪や肌などパーツごとにレイヤーを作成しよう
どのくらい細かくレイヤーにするかは人それぞれですが、パソコンの性能によっては分けすぎると動作が重くなるので注意です

 

 

パーツの選択は「自動選択ツール」を使えば楽にできるぞ。アンチエイリアスにチェックを入れ、許容値は「20 ~ 30」くらいか

 

一度に選択するのは無理なので、「選択範囲に追加」ボタンをクリックするか、「Shiftキー」 を押しながら選択して追加しましょう
線が入り乱れているような細かい箇所は、別に無視して構わんぞ

 

髪のレイヤーを作ってみます。髪を選択したら、新規レイヤーを作成します。レイヤーは分かりやすい名前に変更しましょう
メニューから レイヤー レイヤー名の変更 でできる

 

ベースとなる色で塗りつぶします。カラーウィンドウから、色をクリックします。今回は「レッドオレンジ(純色)」を選択しています



塗り残しがないように「ズームツール」で拡大して、「塗りつぶしツール」や「鉛筆ツール」などで丁寧に塗っていこう
ベースを塗り終わったら、透明ピクセルをロックします
次に「ブラシツール」や「エアブラシツール」を使い陰影をつける。透明ピクセルをロックしたから、ベースを塗った箇所以外にはみ出る心配はないぞ



「指先ツール」を使えば陰影を滑らかすることができます。「エアブラシ」も綺麗な効果が期待できます
「形状」や「直径」「硬さ」など変更して色々試してみよう

 

左が陰影をつける前、右が後だ
後は、同様の作業を繰り返して全体を完成させます



他に良く使われるツールでは、「覆い焼き」と「焼き込み」が便利かな
瞳などに光を入れるのに使うことが多いでしょうか。簡単に明るくしたり、暗くしたりできます

 

完成イメージ。今回はレイヤーを「髪」「瞳」「肌」「服」「線画」「背景」に分けて作成したぞ
数十のレイヤーに分けて作業している人もいますよ
最後にタイトルなどの文字を入れる。注意点はデジタル原稿本文のときと同じだが、フルカラー原稿の場合は色着できる

 

「横書き文字ツール」を選択。クリックして、文字を入れる場所を決めます。ドラッグで移動もできます

 

フォントのカラーは描画色になります。入力した文字をドラッグして選択して、後から色を変えることもできますよ
原稿が完成したら、入稿する印刷所が指定している方法でファイルを保存する。コピー誌なら自分の好きなようにして良い
レイヤーの統合を忘れないように注意です。後で修正したくなったときのために、統合前の原稿もバックアップとして保存しておきましょう
既に説明したが、単色刷りは「グレースケール」または「モノクロ2値(2階調)」で保存する
二色刷り(多色刷り)表紙原稿の場合も「グレースケール」または「モノクロ2値(2階調)」で、印刷する色ごとに保存します
フルカラーの場合は、「CMYK」または「RGB」で保存する
「RGB」で入稿する場合でも、「CMYK」にするとどのくらい変わるものなのか、できれば一度確認してみましょう

 

ちょっと分かり難いかもしれませんが、左が「RGB」右が「CMYK」です
変化が激しい場合、作り直したくなるかもしれないが、印刷所によっては調整してくれるところもある。相談してみても良いな
アナログでは高価だった道具も、デジタルなら手軽に使えるのが嬉しいですし、消耗品もストックを気にせずに使えます
絵の具など途中で作った色が足りず、作り直そうにも再現できないなんて心配もないしな。予め多めに作って余るといった無駄もない
修正の難しかったフルカラー原稿でも、デジタルなら簡単です
試しにベースの色を塗って全体のバランスを確かめ、納得がいくまで何度も塗り替えるということもできるな
便利なツールや着色の方法は、今回紹介したもの以外にも、まだまだたくさんあります。ぜひ色々と試してみてください

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デジタル原稿表紙 1  原稿の準備とスキャン
デジタル原稿表紙 2  テンプレートの作成
デジタル原稿表紙 3  補正とゴミ取り
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