同人誌の作り方
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同人誌の作り方

同人誌の作り方やイベントの参加方法などを雑談形式で説明


原稿の作り方 デジタル原稿本文 4 仕上げ

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デジタル原稿本文 1  原稿の準備とスキャン
デジタル原稿本文 2  テンプレートの作成
デジタル原稿本文 3  補正とゴミ取り
デジタル原稿本文 4  仕上げ


線画の修正はペンツールなどを使用して行います
慣れが必要だがベジェ曲線を使えば、滑らかな線が引けるぞ
線画が終わったら、原稿にベタを塗りましょう。ベタというのは、髪の毛など単色で塗りつぶすことです



レイヤー機能があるなら、線画とは別にベタ用のレイヤーを作成して作業する。モードを「乗算」にすれば他のレイヤーに影響なく作業できるぞ



ベタはバケツツールを使うと楽です。アンチエイリアスに注意。線で囲まれている、塗りつぶしたい場所をクリックするだけです
髪の毛など線画が入り組んでいると、塗り残しがでる。拡大して地道に塗りつぶそう
線で囲まれているように見えていても、僅かに切れていることがあります
その場合、アナログ作業でインク瓶をマンガ原稿に倒してしまったときのように、漏れ広がる。デジタルの作業に慣れていないとビックリするだろう
アンドゥ機能を使えば、簡単に元の状態に戻すことができますので大丈夫です
状態を戻したら原稿を拡大して、線のどこが切れているのか探して、鉛筆ツールで塞いでしまおう
アナログだと消耗品の「トーン」も、デジタルなら気にせずに使うことができます
カッターを使った切り取り作業もないし、貼り替えも簡単だ。紙を痛める心配もないから試しに貼って、感じを確かめてみるといったことも可能だ
デジタルでトーンを貼る方法は色々あります
パワートーンなどのプラグインや、無料で配布されているパターン画像など。同人誌即売会で、個人作成のトーン画像集を頒布しているサークルもある
もちろん自分でパターンを作ることも可能です
アナログでのトーン作業でも利用することの多い、基本となる「網トーン」なら灰色で塗るだけで良い



灰色の濃度を変えれば、網も変化しますが注意点があります
ディスプレイ上では違いが分かるが、印刷した場合 10% と 11% のような細かい違いは分からなくなる
濃度が濃すぎると、印刷すると黒ベタのようになってしまいますし、逆に薄すぎると飛んで白くなってしまいます
10%から 80%の間を使用するのが無難だろう
ベタ同様にトーン用のレイヤーを作って作業しましょう。塗りつぶす作業もベタと同じ方法でします
線が途切れている場合や、線で囲まれていない箇所にトーンを貼りたい場合は、トーンと同じ濃度の灰色を選択した鉛筆ツールで囲んでからバケツを使う
「グレースケール」で入稿する場合は、ディスプレイ上の見た目に近い感じに仕上がります
「モノクロ2値(2階調)」で入稿する場合、最後に網点化すれば、灰色を使用しても大丈夫だ
網以外では、例えば使用している描画ソフトにグラデーションツールがあるなら、簡単にグラデトーンを貼ったときと同様の効果を得られます
アナログではトーンを貼った後、トーンカッターで削るという作業をしたことがある人も多いだろう



デジタルでも、ぼかしツールやブラシツールを使って削ることができます。描画色を白に、ブラシならモードを「ディサ合成」にします
吹き出しなどの文字入れですが、特に難しい作業はありません。文字は線画と同様に黒になっていることが重要です
印刷したときに文字が薄かったり、ぼかしが掛かっていたりすると非常に読み難いからな



縦書きや横書きの文字ツールを選択して、セリフ、ノンブルなどの文字を入力します
フォントの種類や文字の大きさ、間隔などを変更して色々試そう。アンチエイリアス機能は切っておく
移動ツールを選択して、入力した文字を配置したい場所へ移動します
ベタなどの黒い面の上に白抜きで文字を入力したい場合は、フォントカラーを「白」に変更するだけで良い



描画ソフトによっては機能がありませんが、白いフチの付いた文字を入力したい場合は、レイヤーのスタイルで境界線を変更します
原稿が完成したら入稿用に保存しますが、レイヤー統合してしまうとちょっとした修正もし難くなりますから、作業の前にファイルを別に保存しておきましょう
以下、Photoshopを例に説明する。「グレースケール」で入稿する場合は、メニューから レイヤー 画像を統合 を選択してレイヤーを統合しよう
「モノクロ2値(2階調)」で入稿する場合は、メニューから イメージ モード モノクロ2諧調 を選択します



モノクロ 2諧調ウィンドウで、種類「ハーフスクリーントーン」を選択。好きな線数、角度、網点形状を指定する



特にこだわりがなければ、線数「60線」、角度「45度」、網点形状「円」で良いと思います。アナログトーンで有名な「IC SCREEN」の61番は「60線」の「10%」です
この作業でレイヤーも統合される
最終確認をしたら、原稿の完成です。アルファチャンネルが残っていたら破棄します
上記の方法で統合していれば、文字は画像となっているはずだが、特にテキストレイヤーが残っていないか要注意だ
そのまま印刷所へ入稿してしまうと文字化けなどの原因になります
完成したファイルは、「Photoshop EPS」「TIFF」などの形式や、ページ番号の入ったファイル名など、入稿する印刷所の指示に従って保存しよう
コピー誌なら、自分が分かりやすい名前にすれば良いですよ
以上だが、基本的なことしか説明してないから、デジタルの作業に慣れてきたら色々とチャレンジしてみよう
特に今回の方法では、トーンの線数が全て同じになっています
少し複雑だが、トーンごとに線数を変更する方法もある。「モノクロ2値(2階調)」で入稿するなら、ぜひ覚えたいところ
描画ソフトによっては、便利なツールがまだまだたくさんあります
デジタルでの表現の方法は無数にあるから、自分に合った方法を探してみてくれ

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